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2019.03.15
谷中日記
3月より未来定番研究所に参りました。
古民家を改築し、細部にこだわった事務所の佇まいにいちいち感激しながらも、一番心を惹かれたのが
お庭でした。
この建物は、古き良き物は出来る限りそのまま残そうとする意欲と、それと同調させながらも、新たな可能性を融合させていく工夫に溢れています。
その象徴的なものが、このお庭です。
初めて事務所を訪れた際に、散り際を迎えていた白梅にかわり、今日は寒緋桜が花を開いていました。
四季折々、次々に花を咲かせる植物を、バランスよくお庭に散りばめ、この場所を訪れた人に、わずかな時間を楽しんで頂こうというおもてなしの心と、
発明の花が咲く事を祈願しているかのように感じます。
恐らく、私の経験からも、新しい発想、発見、発明というものは、一気に華々しく満開を迎えるのではなく、小さな花が、ポポと咲き、それを美しいと感じるのかもしれません。
卒業を迎えた学生が、新たな挑戦を迎える季節。
仰げば尊しの歌詞の「教えの庭」というフレーズを思い出し、この庭が、弊社で働く方々、そして私自身の学びの庭になるよう真摯に頑張りたいと思い、
まずはお庭番をさせて頂きます。
(未来定番研究所 出井)
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