わたしが通いたいお店。<全6回>
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2020.04.16
谷中日記
先日、古民家保全の活動をされている方から
箱を預かりました。
塗りもしっかりしてあり、ちょうど文箱を少し大きくしたような感じです。
いとう松坂屋と書いてあります。
歴史を紐解いてみると、いとう松坂屋の屋号だと、おそらく100年前
ほどに使われていたものらしい。
中を開けてみると
もくもくと煙が出てきて、おじいさんにはなりませんでしたが
中に仕切りのような物が
この箱は何に使われてきたのだろう?
マイバック ならぬ、マイボックスとして何かの用途があったのだろうか?
先人たちの知恵がそこに!
謎は深まるばかり
また次回、箱があった蔵のご主人にお話を聞いてみようと思います。
(未来定番研究所 窪)
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