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2020.04.24

谷中日記

第52回| 今日のおやつー脳内世界旅行編ー

こんにちは。甘党研究員の菊田です。
テレワーク生活の中でも、美味しいおやつを見つけたい・・!
今は旅行に行けないけれど、旅行気分を味わいたい・・・!
その両方の望みを叶えるべく、以前F.I.N.に出演いただいたり谷中事務所にも来所してくださった林周作さんが主宰されている、郷土菓子研究社さんのお菓子を注文させていただきました。

今回いただいたのは、この6種類のお菓子たちです!
見た目も可愛らしく、箱を開けた瞬間からハッピーな気分になれました。

べサンラドゥ

べサンラドゥは、べサン粉(ひよこ豆の粉)・ギー(発酵バター)・砂糖に、カルダモン等のスパイスと、レーズン、いちじく、カシューナッツなどを入れて固めたインドのお菓子だそうです。優しい甘さとスパイスの香りが口いっぱいに広がります。

バーズラーレッカリー

バーズラーレッカリーはスイス北西、バーゼルのお菓子だそうです。スパイスとナッツをたっぷり使ったソフトクッキー。柑橘ピールの後味が爽やかで、パクパク食べてしまいました。

ガトーナンテ

ガトーナンテは、ラム酒が効いたアーモンドケーキ。フランス北西ブルターニュ地方ナントの郷土菓子だそうです。袋を開封した瞬間から、ラム酒の良い香りが!香りだけでもすでに幸せ気分です。

パンデピス

パンデピスは、フランスの郷土菓子だそうです。ハチミツとスパイスの香りが印象的です。甘さ控えめな大人の味!

ポルヴォロン

ポルヴォロンはスペイン南部、アンダルシア州の郷土菓子だそうです。口に入れた瞬間、ホロっと崩れる食感が楽しい!一つ食べ始めると、止まらなくなります。笑

シェチェルブラ

シェチェルブラは、カスピ海の畔の国、アゼルバイジャンの郷土菓子だそうです。外側のクッキー生地の独特の模様がインパクト大。クッキー生地の中のザクザクとしたナッツの食感が心地よいお菓子です!

世界の郷土菓子を食べながら、気分だけでも世界一周することができました!
今日もおいしいおやつをごちそうさまでした。明日は、どんなおやつを食べようかな。

林さん記事(F.I.N.)はこちら

https://fin.miraiteiban.jp/2017/answerer/%E6%9E%97%E5%91%A8%E4%BD%9C/

郷土菓子研究社HPはこちら
https://www.kyodogashi-kenkyusha.com/

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