Vol.1
Vol.2
Vol.3
Vol.4
Vol.5
Vol.6
Vol.7
Vol.8
Vol.9
Vol.10
Vol.11
Vol.12
Vol.13
Vol.14
Vol.15
Vol.16
Vol.17
Vol.18
Vol.19
Vol.20
Vol.21
Vol.22
Vol.23
Vol.24
vol.25
vol.26
vol.27
vol.28
vol.29
vol.30
vol.31
vol.32
vol.33
vol.34
vol.35
vol.36
vol.37
vol.38
vol.39
vol.40
vol.41
vol.42
vol.43
vol.44
vol.45
vol.46
vol.47
vol.48
vol.49
vol.50
vol.51
vol.52
vol.53
vol.54
vol.55
vol.56
vol.57
vol.58
vol.59
vol.60
vol.61
vol.62
vol.63
vol.64
vol.65
vol.66
vol.67
vol.68
vol.69
vol.70
vol.71
vol.72
vol.73
vol.74
vol.75
vol.76
vol.77
2020.06.02
谷中日記
ようやく博物館も再開し始めました。
上野公園では、先頭を切って国立科学博物館がオープンしました。
事前予約1時間に50人ずつの入場制限で、大変贅沢に、ほぼ貸し切りの状態で見学できます。
やはり本物の迫力は凄まじく、生物・科学分野の地球・人類の宝を体感する事は、少年時代に憧れた秘密基地を巡るような貴重な時間となりました。
水に戻った四肢動物 パシロサウルス・ケトイデス(全長19メートル)・ティロサウルス・プロリゲル(全長15メートル)
地球館の地下2階は、地球環境の変動と生物の進化のフロア。
40億年前に誕生した生命が、大きく変動する地球環境の中で誕生と絶滅を繰り返して
今、我々が生かされている事を実感します。
人類の無力さ、小ささを実感しますが、こういう事から地球を大切にしたいと学びます。
進化の頂点・野生大型獣 (スプリングボック・インパラ・コーブ・ヌーなど)
地球館の3Fは、大地を駆ける生命のフロア。
地球環境の豊かさの証として、様々な哺乳類の存在があります。動物園の檻に中に遠目で眺めるより、このように間近に剥製を眺めていると、彼等が元気で力強く行きていた姿を迫力満点で感じる事が出来ます。
自然は大切で、我々だけが生きている訳ではない事に気づきます。
最後は日本館の2F、日本人と社会を取り巻く生き物のコーナーに忠犬ハチ公(秋田犬)の剥製がありました。
渋谷駅まで主人を迎えに行き、主人の死後も10年間迎えに行き続けた名犬とこんな所で出会えるとは、犬好き冥利につきました。
日本館は建物も素晴らしく、国指定重要文財に指定されています。
(未来定番研究所 出井)
Vol.1
Vol.2
Vol.3
Vol.4
Vol.5
Vol.6
Vol.7
Vol.8
Vol.9
Vol.10
Vol.11
Vol.12
Vol.13
Vol.14
Vol.15
Vol.16
Vol.17
Vol.18
Vol.19
Vol.20
Vol.21
Vol.22
Vol.23
Vol.24
vol.25
vol.26
vol.27
vol.28
vol.29
vol.30
vol.31
vol.32
vol.33
vol.34
vol.35
vol.36
vol.37
vol.38
vol.39
vol.40
vol.41
vol.42
vol.43
vol.44
vol.45
vol.46
vol.47
vol.48
vol.49
vol.50
vol.51
vol.52
vol.53
vol.54
vol.55
vol.56
vol.57
vol.58
vol.59
vol.60
vol.61
vol.62
vol.63
vol.64
vol.65
vol.66
vol.67
vol.68
vol.69
vol.70
vol.71
vol.72
vol.73
vol.74
vol.75
vol.76
vol.77