出張で高知を訪れた時、お土産コーナーにトイレットペーパーが売っていました。なんと1ロール1000円ほど。とても気になって試しに買ってみたら、使い心地がすごく良かったんです。それ以来、トイレットペーパーに関心を持つようになりました。中でも、望月製紙のトイレットペーパーは憧れ。すごいと思うところは、商品を製造する際に、その日の気温や湿度によって工場の機械調整を変えているところです。非効率であっても丁寧なものづくりに重きをおいている姿勢に共感します。強いポリシーをお持ちのものづくり企業は大好きです。高額品なので今は手が届きませんが、いつか自分へのご褒美に購入してみたいです。