飛騨湯の花本舗の湯の花
奥飛騨の温泉のエキスを抽出して乾燥させた湯の花です。他のものと比べて、ぬくもりが断然違う!お風呂を出てからもしばらくはポカポカしていて、保湿効果も抜群なんです。スプーン1杯分をすくって湯船に入れると、温泉のように白濁して。お風呂嫌いだったうちの娘も自然と入ってくれるようになりました。使い始めたのは、飛騨に移住して活動をしている木工家の奥井京介さんにプレゼントしていただいたのがきっかけです。コストパフォーマンスも良く、製造元から直接取り寄せて愛用しています。インターネットではあまり情報を得られないのですが、地元ではメジャーな品物なのだそう。パッケージもロングライフなデザインで、万人が使えるものではないでしょうか。
1973年長崎県出身。カタログ雑誌の編集部を経て、フリーライターとして独立。2015年に、モノ・モノの4代目代表に就任。リトルプレス『Crafter』の編集発行を手がける一方、モノ・モノの創設者である工業デザイナー・秋岡芳夫の思想と、1970年代から受け継いできたグループの理念を次世代につなげる活動を行う。