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FUTURE IS NOW

時代の目利きたちの“今”から未来を探るメディア

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解答者

丸山孝明 
代官山ワークス代表取締役

1971年大分県生まれ。大学卒業後、複数の会社勤務を経て、2013年に代官山ワークスを設立。2013年より小規模生産者の販売チャンネルとなる都市型マルシェ〈太陽のマルシェ〉を企画運営。現在では、様々な企業と「食×コミュニケーション」をテーマにしたイベントを実施している。また、2015年には北海道帯広から食を発信する会社、グリーストーリーブラスを設立し、取締役に就任。『北海道食べる通信』を創刊し、農山漁村と都市をつなぐ新しい仕組みで日本の食の常識を変えていく。
http://www.daikanyamaworks.com/

共通質問1)あなただけが気づいている、5年後には定番になっている「もの」や「こと」は何ですか?

 

農業を目指す若者が増え、生産者と消費者のつながりが立体的になっていくと思います。僕たちは徳島県で農業を始めて、地域農家の競合にならない国産流通量の少ないアボカドを作っています。日本ではメキシコ産のアボカドが主流ですが、輸送の間に熟成させるため品質が悪くなるものもあるので、僕たちは樹上で熟成させる高品質のアボカドを作ろうと考えています。価格は輸入品より高くなりますが、背景を知って買ってくださるお客さんがいるのではないでしょうか。生産者の背景を知って食物を買う人が増えればビジネスチャンスも広がり、農業を志す若者も増えると思います。また、僕の会社ではデイリーストアとマルシェの機能を持つ屋内店舗を築いて、店内には料理教室や週末マルシェができるライブキッチンを作りたいと考えています。デイリーストアとマルシェの融合業態であれば、農家のリスクを分散できるし、消費者も食卓に必要なものを一箇所で買えて便利ですよね。そこで体験のある食提案を立体的に行っていきたいです。

 

 

 

共通質問2)あなたが幸せを感じる瞬間はどんな時ですか?

 

料理の味を忘れてしまうぐらい食事が楽しい瞬間です。食事って、何を食べるかよりも誰と食べるかが大切だと思うんです。家族や友達など、一緒に食べる相手によって感情も変わるし、おいしさも変わる。そこに価値を見出しています。まあ、ひとりでご飯を食べるのも嫌いじゃないですけどね。

未来問答 No.20

食に関して、あなたが参考にしている本は何ですか?

雑誌『北海道食べる通信』

未来問答 No.19

わが家の台所に欠かせない、味の決め手となる食材や調味料を教えてください

みやぶんの白梅干し、カニ醤油のしぼっただけの醤油、湯浅醤油の魯山人

未来問答 No.18

とっておきの料理を食べる時に使うものは何ですか?

京都・有次の牛刀

未来問答 No.17

あなたが飲食店を選ぶ時のポイントと、それを満たしているお店を教えてください。

シェフとの距離が近い